登山記録その1
「Castle Rock」 記録者 Tammy
【概要】2004年11月8日(月)
キャッスルロックはニュージーランド北島に位置するコロマンデル半島
の背骨と言われる古い火山の中にある。それは森林地帯に、にょきっと
立ち上がっている。その姿は全く異様である。
【時間】9:15 ジムの車でアンカーロッジを出発。
9:29 林道を歩き始める。10:50 頂上着
【所要時間】登山口より登り約28分、下りが25分だったと思う。
【参加者】10名
【記録】登山口までは林道(作業道)をしばらく歩く。ずっと松林が
続いていた。ジムがでっかい松ボックリを拾ってくる・・・、途端に、
松茸狩りならぬ、松ボックリ狩りの始まり、始まり。登山口から赤土
の道が続く。メンバーは皆元気な様子だ。先頭を行くジムはTシャツに、
ぴったりした短パン姿だ。ラグビーで鍛え上げた足腰は、その時さすがー
と思わさせられたのだが・・・。(後日、この日の張り切りすぎがたたって、
タラナキ滝ウオークをリタイアしたらしい。)
それからしばらくは、踏み跡のはっきりしない原生林を歩き続けた。
そのうちに後続組の話し声が聞こえなくなった。ちょっと不安になって
くる。パンフレットでは、登り45分(登山口から)ということで、多少ナメて
かかっていた。「まずかった かな・・・?」でも、最後尾にはベテランの
KI夫妻もいることだし・・・と、考えてみたりした。
登りが少しきつくなりだしたので、先行組(ジム他2名)に先に行くよう
に頼んで、自分は少し待つことにした。しばらくして、元気な声が聞こえ
てきたので、自分もまた歩き始めた。
パンフレットに紹介されている通り、頂上への終わりの数メートルは
岩場をよじ登ることに・・・。 草木もまばらで、結構きつかった。
頂上からの眺めは360度の大パノラマ。すばらしいの一言につきる。
高さも位置も地図には載っていない山。でも、とても有名な山なのだ。
後続組が気になる。なかなか登ってこない。みな、諦めて引き返した
のかなーと思いつつ、一服つけていると、TAさんが頂上着! そして、
トキ、KO夫妻、ABさんと続き、最後尾はKI夫妻。全員が登頂!バンザーイ!
KI夫妻のバックアップに感謝する。
【反省点】
@短時間といえども、本来はチーム登山。最終的には、縦長になり、
バラバラの状態になってしまった。リーダー不在の時によくあるパターン
である。
A若さの差も歴然。海外でのトレッキングツアーは、自己責任と自己
申告制であり、だれも体力、経験、技量は問わない。従って、自分で
状況をよく見極めた上で、参加することが望ましい。
B今回の登山にはあてはまらないかもしれないが、長時間のトレッキング
の場合は標準時間で歩ける体力が前提になる、従って、私達シニアは
それに備えて、日頃の体力づくりが必要だ。
C最後に、パンフレットには、子供でも、3、4歳以上なら、ノー
プロブレム(大丈夫)と書かれてあったけれど、私的には結構きつかった
ように思う。スリップによる転倒も多少あったようですが、大事に至ら
なくて良かった。ツアーリーダーのトキさんも、そこんところに
留意して、次回からの計画を練ってください。