ミヤマクワガタ
かぶと虫
大クワガタ
山田村はその地理的条件から、9割以上を山林で占めています。従って昆虫達にとっては居心地良い所なんですが、水辺は農薬の危機にさらされ自然林は杉の植林で落葉樹が減少してきました。
村の子供達も「かぶと虫は道路の水銀灯にいるんだよ」と話すだけで、実際の生態を観る機会も希薄なようです。以前のように山や川を駆け回るような遊びも少なくなった今こそ、子供達に自然の楽しさを味わわせる時だと思います。
そこで、子供達が気軽に訪ねて、ナマの昆虫の生態を観察出来るような自然林を整備してやろう、というのが事の発端です。昆虫にとって居心地のよい楽園を築きましょう。
まんず初めに、云い出しっペの小向おじさんが思い付くままをしゃべってみますので皆さんの意見を聞かせてください。
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